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バッテリー節約術
[2019.02.20] スマホスピタル京橋
カテゴリー:iPhone豆知識
目次
みなさんがスマホを使う上でやっぱり気になるのは
バッテリーの持ちではないでしょうか?
バッテリーが持たなければ、使いたいときに思うようにつかえずやきもき…
今日はそんな皆さんにとっておきのバッテリー節約術をご紹介したいとおもいます!
①画面の明るさを自動調整にしない
画面の明るさを自動調整にしていると
暗い所では画面も暗めに(暗がりで明るい画面だと目がちかちかするため)
明るい所では画面も明るめに(明るい所で暗いと文字がみえにくいため)
iPhoneが自動的に調節してくれます!
しかし、この明るさが明るければ明るいほどバッテリーの消費量もあがってしまいます。
なので、出来る限り明度はバーの半分程度にして自動調節をOFFにすると節約することができます。
②Wi-FiやBluetoothが不必要ならOFFに!
Wi-Fiはみなさんご存知かと思いますが
Bluetooth(ブルートゥース)機能はご存知でしょうか?
巷で聞くワイヤレスイヤホンやワイヤレスヘッドホンを接続させるときにつかう機能です。
Wi-FiもBluetoothもONにしていると、常にその電波を探し続けます。
探し続けるがために余計な電力を消費してしまいます。
使わないときは小まめにOFFにしましょう。
しかしiOS11の仕様により、コントロールセンターでOFFにしていても勝手にONになる事象があります。
バグではなく仕様なので対処法がないので、条件だけお伝えしておきます。
Wi-FiがONになる条件
・コントロールセンターでWi-FiをONにする
・設定アプリ→Wi-Fiで接続する
・徒歩や車で移動する
・午前五時になる
・iPhoneを再起動する
BluetoothがONになる条件
・コントロールセンターでBluetoothをONにする
・設定アプリ→BluetoothをONにする
・午前五時になる
・iPhoneを再起動する
ただし、上の条件は「コントロールセンターでOFFにしたとき」のみ起こる事象です。
設定アプリで根本のメニューからOFFにするとしっかりOFFになりますので
ご安心ください。
③使わないアプリはタスクキル!
iPhoneのアプリは基本的にホームボタンでホームに戻っても
ずっと裏で起動しています。
そのアプリを開きすぎていることもバッテリー消費の原因の一つです。
使わないアプリがあるときはタスクキルをしましょう!
タスクキルとは?
【ホームボタンのある端末(iPhone8以前)】
ホームボタンをダブルクリックすると
使用中のアプリ一覧がでてくるので
シャットダウンしたいアプリを上へスワイプすると
シャットダウンすることができます
【ホームボタンのない端末(iPhoneX以降)(iOS12の場合)】
画面下部のバーの付近で少し上へスワイプしたまま画面をホールドすると
使用中のアプリ一覧がでてきます。
シャットダウンしたいアプリを上へスワイプすると
シャットダウンすることができます。
しかし、タスクキルもやりすぎには注意です。
例えばLINEのような常時開く可能性のあるアプリではいちいちタスクキルしていると
起動の度にいちからデータの読み込みが始まります。
アプリは起動時に一番電力がかかりますので、細かくタスクキルしすぎるとかえってバッテリーの減りがはやくなってしまうかもしれません。
このように、バッテリーの節約術は様々です。
これを試してもやっぱり使いにくいほどバッテリーの減りが早いときは
バッテリーが劣化してきているかもしれません。
当店ではそんな劣化したバッテリーの交換修理を承っております!
ぜひ一度ご相談ください!(・∀・)
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