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【iPhoneの謎】iPhoneが熱を持つ!原因は?
[2021.01.30] スマホスピタル京橋
カテゴリー:スタッフオススメ情報
長年使っているiPhoneが急に熱を持ってしまう。
高温注意の表記でiPhoneが操作できない。
など、iPhoneの熱問題で当店スマホスピタルにお持ち込みして頂くことが多くあります!
今回は、そんなiPhoneを使っているときに出る「熱」の原因であったり、対処方法をご紹介させて頂きます!
iPhoneの熱はどこから?
使用しているときに出る熱の原因はずばり、「基盤」です!
皆様は、バッテリーが熱を持ってしまうと思っている方が多いと思いますが、iPhoneの発熱は基盤から出るものになっているのでバッテリーではありません!
当店スマホスピタルにも、本体が熱を持ってしまうのでバッテリー交換をしたいとお持ち込みして頂く方がいますが、交換をしても改善をしたことはありません!
iPhoneは基盤が発熱することで起動しているのですが、基盤からの熱が熱すぎると起動をすることができなくなってしまい故障してしまうということになってしまうのです。
原因は?
こうなってしまう原因としましては、充電の仕方にあるといわれています!
iPhoneを充電しているときには、放電と充電という二つの働きをしているのですが、充電をしながら操作をしたり、充電が完了していても充電器を抜かない状態で放置していると
さらに負担がかかってしまい基盤が発熱してしまうのです。
更に原因を上げるとすれば本体の劣化が考えられます!
iPhoneは充電をしていくと劣化するように作られているのですが、長年使っていると基盤の多少劣化していきます。
基盤が劣化していると消費電力も増えてしまい充電の回数が増えてしまうので、本体発熱をしてしまうのです!
対処方法は?
古い本体で発熱がひどい状態だと改善しませんが、そうなってしまう本体ではバックアップをして早急に本体交換をお願いします!
新しい本体では、充電時には操作を控えて頂くか、本体の充電が100%になっていると抜いて頂くことをおすすめします!
長年本体を使う場合は、20~80%を維持していくと絶対に劣化しないというわけではありませんが、発熱などは緩和することができます!
後は、本体を充電する時には非正規品の充電器をして頂くと劣化は早くなってしまうのですが、正規品を使うと本体の劣化は遅くなるのでできるだけ正規品を使っていただく
事をおすすめします!
以上は発熱に関する内容になります!
他にも原因があるんですが、簡潔にまとめているので、ご不明点はお問合せ下さいませ!
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