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iPhoneの珍しい故障について
iPhoneの珍しい故障内容でゴーストタッチというものがあります!
[2021.01.21] スマホスピタル京橋
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
iPhoneを使っている方で破損をしてしまうとご存知の方は多いと思いますが、iPhoneの場合画面が割れてしまってもしっかり操作はできます。
しかし、破損具合がひどい場合はタッチができないということもあります。
今回は、iPhoneの画面割れの時にまれに出る症状のゴーストタッチについてご紹介します。
ゴーストタッチ
iPhoneの画面破損時に起きてしまう症状になります。
こちらの症状は基本的にガラスのみ割れてしまっている状態であったら特に起こることはありませんが、症状が重度であったり、液晶も破損している方に見受けられる症状になります。
構造上タッチセンサーは画面上にはついていないので割れてしまっても操作ができる本体になりますが、破損がひどい状態だと内部のタッチセンサーも壊れてしまうため
タッチができないということになりますが、ゴーストタッチとは、ご自身では何も操作していないのに勝手に操作されてしまうことを指します。
ゴーストタッチの怖い症状とは?
なにも触っていない状態で勝ってに操作されてしまうのは非常に怖いですが、さらに怖いのがロック画面パスワードを勝手に操作されてしまうことが怖いですね!
通常セキュリティロックのためにかけている画面ロックパスワードですが、ゴーストタッチが起こってしまうとこのパスコードが勝手に操作されてしまうことがあります。
ロックパスワードは、10回間違ってしまうと「iPhoneは使用できません」という文言が表示されてしまい、この状態になってしまうと初期化をしないと本体は
使うことができません。
こまめにバックアップをしている方は消しても復元ができますが、できていない方に関しては大事なデータが消えてしまうことがあるので、消えてしまったデータは返ってきません!
対処方法
iPhoneの画面は、割れてしまっても操作ができますが、放置をしていると湿気が原因で液晶漏れを起こしたり、割れてしまってタッチセンサーが壊れてしまうと
タッチができない+上記のゴーストタッチが起こってしまうためできるだけ画面割れを起こしている本体は放置しないようにしてください!
ロック画面が開ける場合は早急にバックアップをしていただくことをおすすめしますが、開くことができない場合は当店にお持ち込みしていただき画面を交換していただく
ことでゴーストタッチが改善しますので、できるだけ早急に対応して下さい!
ゴーストタッチは寝ている間にも起こってしまうことがあるので、お困りの方はお気軽にご相談ください!
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