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iPhoneの珍しい故障について
iPhone各モデル固有の不具合なんてあるの?それって修理可能なの?
[2020.11.22] スマホスピタル京橋
カテゴリー:iPhoneの珍しい故障について
このご時世、”ネット社会”と言われるほど世間一般にインターネットが普及し、
全国民の多くがiPhoneなどのスマートフォン端末をお持ちになられています。
しかし、そんなiPhoneなどのスマートフォンは、精密機器として作られているものになります。
普通に使っていても、突然の不具合であったりシステムのバグが発生してしまったりするケースもございます。
今回は、こういったいくつかの症状をご紹介させていただきます。
iPhoneシリーズで多く報告されている不具合について
iPhoneシリーズは、初代iPhone3Gが発売されてから
数多くのモデルが発売されており、2020年11月22日現在までで、
最新機種のiPhone12シリーズを含めて25モデル以上が発売されております。
そんな数多くのモデルが発売されているiPhoneにも、
モデル固有の不具合などが報告されており、その中でも1番多い2つの事例をご紹介致します!
・タッチ病
こちらの症状は、iPhone6plusや6splusなどの端末で見受けられるものになります。
症状の内容は、画面のタッチ操作が効かなくなってしまうといったことで
最初は軽傷でも、だんだんと悪化していき、最終的には完全にタッチ操作をすることができなくなってしまうことも…。
兆候といたしまして、画面の上部に横一列の帯状の線(灰色の場合が多いです)がちらついて見える場合は
タッチ病になってしまっている可能性が大となります。
症状が起こってしまう理由としては、本体に内蔵されているICチップが関係していると考えられています。
【Touch ICチップ】といったものなのですが、薄くて平たいiPhonePlus系の端末は
ズボンのお尻ポケットに入れて椅子に座ったりしてしまうなどの
負担がかかってしまうと、このICチップを痛めてしまうことがあるようです。
アップル社からもリコール対象の症状として取り上げられている程なので、
本体の損傷がない場合でこちらの症状が確認できた場合は有償対応になりますが、本体交換をしていただけるようです。
ただ、単純に画面パーツの故障ということも御座いますので、
その場合は、画面の交換修理を行うだけで症状は改善しますよ!
・圏外病
お次はこちらの【圏外病】と言われる症状です。
こちらは、iPhone7の端末で多く発生してしまう症状でして、電波が圏外のままで
有効なSIMカードを使用していても電波を読み取ってくれないといった症状です。
Wi-Fiの環境下ですと、ご利用していただく分には問題ありませんが普段持ち歩くのに
電波を介して使っていらっしゃる方が大半だと思います。
ポケットWi-Fiや家で使用する方でしたら、何とか使うことは可能なのですが外に出た際に
モバイル通信を利用した電話などをすることができないので非常に厄介な症状です。
改善法としては
・強制再起動
・モバイル通信をON/OFFに切り替える。
・SIMカードの差し替え
・ネットワークの設定をリセット
・機内モードのON/OFF
が効果的と言われておりますが、
一度試しても同じ症状が再発したり改善しない場合は、本体基板自体の問題になってきますので
正規店にて本体の交換が必要になってきます。
当店スマホスピタル京橋店では、基板修理といった内容でお預かりすることも可能です。
基板修理依頼の場合、お時間は最短約1週間~でお預かりさせて頂く事になりますが、
お使いのスマホで不具合がある方やお困りでしたら一度ご相談ください!
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