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バッテリー交換について
iPhoneのバッテリー交換時期っていつ?ご自身のiPhoneのバッテリー状態をご自身で把握する事が出来ます
[2020.07.10] スマホスピタル京橋
カテゴリー:バッテリー交換について
iPhoneを使っていて購入当初よりバッテリーが一日持たないという事がありませんか?
なぜ早くなってしまうのか、バッテリーの寿命はあるのか、原因は、対処法は?
今回はすべてお教えします。
バッテリーの寿命は?
バッテリーはどの本体でも寿命はあります。iPhoneやスマホは約2年と言われております。
iPhoneは100%のフル充電を500回するとバッテリーは劣化してしまうと言われており、充電をして頂くと自然と劣化してしまうという作りになっています。
約500回の充電が約2年程と言われているんです。なので皆さん本体交換の2年のタイミングでバッテリー効果ないし本体交換をしていただいていると思います。
バッテリーの寿命が来てしまうと、起動するときの電力が出せなくなり再起動を繰り返してしまったり、最悪の場合はリンゴループになってしまう事があります。リンゴループになってしまうとシステム上の事もあるのでデータを消さないと本体が動かないであったり、勝手に初期化になってしまう事もあるのでお気をつけください。
バッテリー劣化は防げる?
結論から言うと防ぐ事は出来ません。しかしバッテリー劣化は遅くすることはできます。
iPhoneは一日一回必ず充電をして頂くと思いますが、充電の仕方を見直していただければ防止ができます。
まずは充電をしながらの操作は出来る限りしないほうがいいです。
充電をしている状態での操作がダメな理由は、電池を溜める力の「充電」とiPhoneを動かす力の「放電」という力が」同時に加わってしまうと通常の力の2倍以上の力が必要になってしまうので注意が必要です。
その次に危険なのが過充電です。
近年の最新のiOS13以降で適切な充電を行ってくれるように設定が出来るようになっているので寝ている時の過充電は特に気にして頂かなくてもiPhoneが勝手に制限してくれますが、日中の過充電は避けて下さい。
まとめ
バッテリーは絶対に使っていただくと劣化してしまうので完全に劣化をしない方法というのはないのですが、急なトラブルを防ぐためにはながら充電であったり、過充電を避けていただければリンゴループと再起動を繰り返すという事はなくなってくるのでご安心していただければと思います。
バッテリーが劣化してしまうと本体交換をして頂くのがいいと言われますが、近年は本体交換よりバッテリー交換の方がお安くなりますし、当店のバッテリー交換費用は本体の1/10の金額でできるのでお値段が気にされる方は当店でバッテリー交換をして頂ければと思います!
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