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iPhoneバッテリーは劣化する?交換時期は?
[2020.03.04] スマホスピタル京橋
iPhoneを長年使っていると充電の持ちが悪いなと感じることがあります。
これはバッテリーの劣化と言われており、iPhoneを使っているかたはご存じの方が多いと思います。
バッテリーには寿命があります。これは使い方によっては早くなったり、遅くなったりします。
あまり充電の頻度が多くなく、消費電力が少ないアプリを使っている方はバッテリーの劣化は約2年ほどといわれております。
反対に充電を頻繁にしり、消費電力が多いアプリを重視で使っている方はバッテリーの劣化は約1年~1年半といわれており、上記の方よりバッテリーの寿命は早く来てしまいます。
バッテリー劣化してしまう原因は?
iPhoneは100%までフルで充電を500回するとバッテリーは劣化してしまうといわれており、使っていると劣化していくように作られています。
しかし、上手に使っていただくと劣化は遅らせることができますが間違った使い方をしていると劣化するスピードが速くなってしまうことがあります。
まず一つは「充電をしながらの操作」です。
バッテリーを充電しながら動画を見たり、音楽を再生していると、バッテリーの充電する力とiPhoneを動かす力が同時に働くので通常より多くの力が加わってしまいます。そのためバッテリーの劣化は進んでしまいます。
もう一つは「過充電」です。これはiPhoneを充電しているときに十分に電気がたまっているのに充電器を抜かないでそのままにしておくとiPhoneには止まらず電気が流れてしまいます。
繋いだ状態でずっと置いておくと充電という力が線を抜くまで永遠働くのでバッテリーが休めなくなり劣化してしまいます。
バッテリーが劣化してしまうとどうなる?改善策は?
バッテリーが劣化してしまうと、一日の充電が持たないのと再起動が勝手に起こりやすくなってしまいます。
再起動がかかる理由として、iPhoneを動かす際に必要な電力がなくなってしまうので電源が落ちてしまいます。最悪の場合、再起動からリンゴループに変わりiPhoneが使えなくなってしまうことがあります。
このようなことがあるので、バッテリーが劣化してしまうと早急に本体交換をしたほうがいいのですが、本体も近年お値段が高くなってしまうのですが、当店でバッテリー交換をしていただくと本体代金より10分の1の料金でバッテリー交換が可能です。
安易に本体交換ができない状態でも、バッテリー交換をしていただくとストレスは解消されるのでお気軽に当店にご来店していただければと思います。
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